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呼ぶ人↓呼ばれる人→ 秋山 澪(あきやま みお) 平沢 唯(ひらさわ ゆい) 田井中 律(たいなか りつ) 琴吹 紬(ことぶき つむぎ) 中野 梓(なかの あずさ) 平沢 憂(ひらさわ うい) 鈴木 純(すずき じゅん) 後日 秋山 澪(あきやま みお) 唯 律 ムギ 中野 梓(なかの あずさ) 平沢 憂(ひらさわ うい) 鈴木 純(すずき じゅん) 後日 不明
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108. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 00 04 08 唯「けいおん!みたいなけいおん!の話」 109. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 00 12 15 紬「暇だねー」 唯「暇だねえ」 律「あーーなにかおもしろいことないのかっ」 澪「たとえばなんだ」 律「鼻からスパゲッティ食いだすとかさ、世界中の妹が爆発するとか、神様の恩返しとかさ」 唯「それすごい楽しそー」 律「だろー」 梓「あのー。練習しませんか」 50 110. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 00 15 16 唯「暇だねー」 律「暇だー」 梓「練習……」 律「そうだっ。梓あれやれよっ」 唯「あ、みたいみたいっ」 梓「えーやですよ」 紬「わたしもみたいなー」 澪「……わたしも」 梓「お二人もですか……」 51 111. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 00 16 43 律「いいじゃんへるもんじゃないしさー」 梓「じゃあちょっとだけですよ……」 律「おっ」 唯「でましたっ」 紬「わーい」 澪「わくわく」 梓「そんなに見ないでくださいよ。恥ずかしいですから」 唯「はやくはやく」 梓「じゃあちょっとだけですからね……むむむ……えいっ」 52 112. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 00 17 38 ぴくっ 律「……」 唯「……」 澪「……」 紬「……」 梓「……」 律「和むなー」 唯「和むねー」 澪「やっぱりすごいなあ」 紬「どうやってやってるのかしら……こうツインテールの先っぽがぴくって……ぴくっ……あできた」 律「それは手でやってるだけだろー」 紬「えへへー」 53 113. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 00 18 42 梓「さ、さあ練習しましょう!」 律「もう一回っ」 梓「やですよ」 唯「おねがーい」 澪「たのむっ」 紬「もういっかい!もういっかいっ!」 唯律澪「もういっかい!もういっかいっ!」 梓「最後の一回ですからね……え、えいっ」 54 114. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 00 19 52 ぴくっ 律「……」 唯「……」 澪「……」 紬「……」 梓「……」 律「和むなー」 唯「和むねー」 澪「触ってもないのになあ」 紬「超能力ね」 梓「超能力だなんてそんな……」 55 115. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 00 20 51 唯「テレビでれるよっ」 梓「別にそういうものじゃ」 律『今日のゲストは、世紀の大魔術師中野梓さんですーっ』 澪紬『わーっわーっ』 梓(唯)『おほんっ……では今からツインテールを曲げるです……にゃんっ』 澪『ひゅーっ』 紬『かわいーかわいー』 梓(唯)『むむむ……にゃんっ……ぴくっ』 律『わおっ……イッツ・ア・ミラクルーっ。盛大な拍手をーっ』 紬澪『ぱちぱちぱちぱちぱちぱちーっ』 梓「ばかにしてるんですかっ」 56 116. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 00 23 08 律「あ、もしかして世界を救っちゃったりするかも」 梓「飛躍しすぎですってば」 唯「ツインテールピクマンだ」 梓「なんですかそれ」 律『ふははー怪人三つ目星人だーっ。どかーんどかーん』 紬『くっ……地球のどの兵器も通用しないなんて……』 澪『世界のおわりだーっ。人類はみんな滅亡ーするんだ。ごめんなさいごめんなさいもうケーキとか盗み食いしませんからあーっ』 紬『澪ちゃんあきらめちゃだめっ』 澪『この状況でどうしろって言うんだあっ。今から、スーパーマンでも現れるのか?』 紬『……でも最後まで最後まで……あきらめちゃいけないのよ。この命がある限りっ』 澪『偽善者ぶるなっ。どのみちわたしたちはおしまいなんだよっ……ううっ』 梓(唯)『そんなこといわないです澪先輩』 澪『あ、あれは……』 紬『ツインテールピクマンっ』 梓(唯)『わたしがこの地球(ほし)を守るにゃんっ』 梓(唯)『そこまでですデコだし星人。お前に明日を生きる資格はないっ』 律『はははーっお前のような小娘になにができるー』 梓(唯)『むむむむむむ……ぴくっ』 律『うわあぁぁやられたあぁぁ』 律澪唯紬「みたいな?」 梓「ありえないですって。だいいちデコだし星人弱すぎでしょう」 律「怪人三つ目星人だっ」 紬「怪人なのか宇宙人なのかどっちかしら?」 律「宇宙怪人だっ」 57 117. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 00 25 47 律「でも梓ばっかずるいよなあ」 梓「別にそんな得なものでもありませんよ?」 律「他になんかできるやついないのか」 唯「はーいはーい」 律「おっ唯はなにができるんだ」 唯「テレパシーができます」 梓「ほんとですか?」 唯「じいぃぃぃ……先輩……唯先輩大好きぃ。唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩大好き大好きっ大好きーっ……以上あずにゃんの心なかでした」 梓「……うそつかないでくださいーっ」 律「ボキャブラリーが少ないんだな」 澪「そこか?」 58 118. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 00 27 37 律「でもさ、そんなんだったらわたしだって宇宙人だっ」 唯「デコ出し星人?」 律「違ーうっ。わたしはなあ宇宙を股にかけてきたんだぞー。火星にはなあ…… こうどろどろしてべにべにしてドゥルドゥルしたやつがいてだな……そいつは目がひとつしかなくて…… 内蔵は外にあっていやそれじゃあ外臓だけど……」 澪「やめろーっ……そんな話するなっ」 律「へへへ」 59 119. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 00 29 19 唯「ねえねえ、ムギちゃんはなにかある?」 紬「えっとね……わたしはねー……ロボットなのー」 律「ロケットパーンチっとか?」 紬「そうそう」 律唯「やってやってー」 紬「ダメよ危ないもの」 律「へーきへーき」 紬「じゃあかるーく、ね…………パーンチ」 律「あ、いたっ」 紬「澪長官、宇宙人は退治されましたー」 澪「いえいっ」 紬「いえいっ」 ぱんっ 律「く、くそー」 60 120. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 00 30 21 唯「あっ…………」 梓「どうしたんですか?」 唯「え、いやね……トイレいってこよーかなーって」 律「いっトイレ」 唯「……でもなーーあれだなーー」 律「なんだー? 連れションかー? ならわたしがついてってやろうっ」 唯「違うよー。いってきまーす」 律「何だったんだ?」 梓「さあ?」 61 121. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 00 32 26 ららーらラーララララ〜 澪紬梓「あ、メールだ」 律「あ……メール……ねえよ」 梓「あのちょっと……憂に校舎裏に呼びだされちゃったんでいってきます」 律「え、ほんとっ? 告白?」 梓「さあ、戦うんじゃないですか?」 律「やばくね?」 梓「大丈夫です軽く一捻りですから」 紬「あのねバイトの方から電話があって緊急事態でどうしてもわたしの力が必要なんだって」 律「ムギ、そんな頼られてたのかあ」 紬「うんっ」 律「で、澪は?」 澪「わたしは……す、すごいことがおきたんだっ。だから行かないと」 律「なに?」 澪「そ、それは言えないよ。すごいことだから」 律「ふーん」 澪「じゃっ!」 律「……そして誰もいなくなった」 62 122. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 00 35 39 梓「唯先輩なんですか律先輩には秘密でトイレに来いって」 唯「知っちゃったんだ」 紬「なにを?」 唯「りっちゃんは宇宙人なんだよっ!」 澪「さっきの話の続き?」 唯「違うよー。ほんとのほんとに宇宙人なんだよ」 澪「そ、そ、そんなことあるわけないだろっ。私を怖がらせようたってそうはいかないぞっ。証拠をだせっ証拠ーっ」 唯「テレパシーだよっ」 梓「それもやっぱりさっきの話じゃないですか」 唯「そうじゃないよー。わたしは小さい頃からテレパシーができるんだよー。ほんとの話」 紬「なんで今まではわからなかったの?」 唯「あのねわたしのテレパシーは相手がこう考えてるんじゃないかなあってある程度予想しないとダメなんだ。 今まではりっちゃんが宇宙人だなんて思ってもみなかったから」 澪「そ、それ、ほ、ほんとうなのかっ?」 梓「そうですよ。唯先輩の勘違いじゃないんですか」 紬「じゃあさ、ちょっとさぐりをいれてみようよ」 澪「よしっ。でも……さりげなくな。さりげなくだからな」 唯「さりーげなくだね」 63 123. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 00 37 17 唯澪律梓「ただいまー」 律「おお……って同時かっ……憂ちゃんは?」 梓「ふられました」 律「なんでだよっ。梓がよばれたのにかよっ。ムギのバイトは?」 紬「もう行ってきたわー。ジュースがでる箱が壊れちゃったみたいだったの」 律「え、あれ直したのか? つーか足はやいってレベルじゃねーし……澪は何だったわけ?」 澪「わたし? わたしは……なにもなかった」 律「いったいなんなんだよ」 64 124. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 00 38 54 律「そいうやさ、聞いてくれよ。昨日言ってたじゃん梓が……」 唯「あー、ずにゃん、が、ねっ!」 律「わっ。なんだよ……」 唯「一家に一台あずにゃん。あずにゃんが欲しいっ」 梓「あずにゃんが欲しいあずにゃんが欲しい……欲しぃ……ほし……星……あっ星といえば、宇宙にはどれくらいの星があるんでしょうね」 澪「そうだなあ……億ってもんじゃないだろうな」 紬「じゃあその中に宇宙人がいても不思議じゃない……」 紬「ね、りっちゃん」 澪「ね、律」 唯「ね、りっちゃん」 梓「ね、律先輩」 律「お、おう…………ってなんだよっ」 梓「あーいや、別にたいした意味はないです」 紬「ただ、りっちゃんが宇宙人についてどう思ってるかなあって」 澪「そうそう」 唯「そうだよっ、りっちゃんが宇宙人だって言いたいわけじゃないからねっ!」 梓紬澪「おい」 65 125. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 00 40 12 律「なんだ……ばれていたのか……」 澪梓紬唯「え?」 律「そうわたしはリッツン星からはるか遠くやって来たリッツン星人だっ」 梓唯澪紬「ええーっ」 律「そしてバレてしまったからにはしかたない……」 唯紬梓澪「何をする気だっ」 律「お前らを生きては還さん!」 紬澪唯梓「な、なんだってー」 66 126. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 00 41 20 律「……ぶおんっ」 唯「あ、あれはライトセイバー……」 律「ぶおんぶおんっ……てやっ」 澪「……え?」 紬「澪ちゃーんっあぶなーーいっ」 どすっ 澪「うわあああああっ……服が……服がーっ……溶けるー」 律「ふははーっ。どうだあーこの服だけ切り裂くライトセイバーの力はー」 唯「なんとっ」 律「くらえっライトセイバー」 ぶおんっ 唯「きゃっ」 律「ライトセイバー」 ぶおんっ 紬「きゃっ」 律「触手っ」 にゅるんっ 澪「うあっ」 梓「どこの漫画ですか……」 67 127. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 00 42 30 律「なんだと。じゃあ本気を見せてやるっ!……ぶおんっ」 梓「わあっ。机がまっぷたつですっ」 唯「ムギちゃ右からくるよっ」 律「ぶおんっ」 紬「ひょいっ」 唯「次はひだりっ」 律「ぶおんっ」 紬「ひょいっ」 律「くっそー……まずはお前からだ唯ぃぃっ」 唯「うわああっ」 紬「唯ちゃんっあぶない……ぽちっ」 ごおおおおおおおっ。 びゅんっ。 律「へ? うわあっあぶねえええっ」 ぱりーんっ。ひゅーーん。 澪「……ろ、ロケットパンチ?」 紬「ロケットパンチっ」 68 128. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 00 44 01 律「よくもやったなああああ」 紬「ふふっまだ左があるわ」 律「それがどうしたっ」 唯「りっちゃんの行動はお見通しだよ」 律「ぐっ……」 澪「ふれーふれー」 律「こうなったらああ……」 梓「みなさんっ……もうやめましょうっ」 みんな「え?」 梓「こんなことして何になるんですっ」 唯「あずにゃん……」 律「でも……も、もうあとにはひけないんだっ!」 梓「律先輩っ」 律「なんだよっ」 梓「……えいっ」 ぴくっ 律「……」 唯「……」 紬「……」 澪「……」 梓(す、すべったあー) 69 129. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 00 47 22 梓「あ、あの続けて。くださいどうぞファイッ」 律「……あのさ」 梓「はい」 律「やっぱ和むなーっ」 唯「和むねー」 澪「和む」 紬「和む和む」 梓「あれ?」 70 130. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 00 51 54 澪「で、律どうしてこんなことしたんだ?」 律「別に……気まぐれだよ」 唯「わたしの星は地球から2億三万光年先にあった。 わたしたちの文明は急速に発展し宇宙を旅することができるようになった。だけど……」 律「勝手に語るなっ……むぐっ」 紬「どうぞ続けてくださいー」 律「はーなーせー」ジタバタ 紬「だめー」 唯「わたしたちはあるときはなせはなせ恥ずかしいだろっボロボロの星で 自らの運命を予言することのできる不思議な本を見つけたんだ。 それはすっごい発見でみんなお祭り騒ぎだった。 でもな……みんな死んだんだ。自殺したんだ。 残ったのはわたしと数人ムギぃさり気なく胸触るなよぅだけだった」 律「……ちょっとやめて自分で喋るから、ね」 唯「わたしたちは必死に原因を探したさ。 でも、答えはひとつしかないだろ?あの本おっぱいだった。」 律「だからやめろっ。それにわたしおっぱいなんて考えてないぞっ」 唯「仕方ないよー他の人の心も強いとはいってくるんだよー」 紬「……ごめんなさいっ」 律「おいお前なのかっ。 わたし喋るから、な。えと、そう……それで星を捨てたわたしはたまたま地球にたどり着いた。 自分とそっくりな人々がいたのは幸運だったんだろうな。 その頃まだわたしはこっちでいう小学生くらいだった。 だから、まだ知識も不十分でゆっくりと大人になりながらあの本について調べた。 あの本は台本だった……ひゃんっだから胸もむなっ」 紬「くせになっちゃった」 71 131. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 00 56 26 律「続けるぞ……その台本はわたしたちよりひとつ高次元の人々ものだったんだ。 リッツン星人は次元跳躍飛行をほぼ可能にしてたんだ。こんなふうに言っても何のことだかわかんないよな。 それは地球人がまだ単次元的な考えしかできないからなんだけど。 つまりさ、わたしたちはどこか別の世界の台本にそって演じてるだけなんだ。 それに嫌気がさしたやつらはみんな自殺した。でも、それすら台本どおり。ほれ、これがその台本」 唯「厚っ」 澪「なになに……『宇宙のことがよくわかる本第38巻』?」 律「全1000000000000000000000000000000000の 1000000000000000000000000000000乗を 1000000000000000000000000繰り返した巻ある」 紬「そんなにいっぱいあるの?」 梓「それに変な名前ですね」 律「リッツン語から日本語への翻訳は難しいんだよっ」 唯「だからりっちゃんはテストで点が取れなかったんだねっ」 律「そうだぞーってそれは今関係ないっ」 紬「これにわたしたちの運命も書いてあるの?」 律「50ページから400ページの間に。でも見ちゃダメだっ。自分の運命なんか見たら頭がおかしくなる」 紬「うん」 72 132. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 00 58 12 梓「でもなんで律先輩はわたしたちを……」 律「結局、そういう台本だったってことなんだろうな」 紬「りっちゃん……」 律「でも、信じてもらえないかもしれないけどわたしもみんなを殺すつもりはなかったんだぜ」 澪「うん」 律「あのさ、わたしはみんなを仮死状態にしてそれでどこか別の高次元につれていくつもりだったんだよ。 地球人に次元跳躍は耐えられないからな。 それにそこなら台本の影響を受けないと思ったんだ」 梓「唯先輩は知ってたんですか?」 唯「ううん。わかんなかったよ」 律「だから地球人に多次元的な考え方はできないって言っただろ」 紬「でも、なんで?」 律「わたしは嫌だったんだよ」 唯「なに?」 律「わかんないじゃん。こんなに仲がいいのにいつかちょっとした台本の気まぐれでさ 憎みあったり傷つけあったり自分で自分の未来も決められないんだ。 わたしは心の中で泣きながらみんなにつばをはかなきゃならないかもしれないんだ。 それは嫌だからさ……でもごめんな」 澪「なにが?」 律「だって、ほらみんなは知らなかったわけだから。自分が好きでそうしたって思えてたのに」 73 133. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 01 02 14 澪「律は間違ってるよ」 律「なんで?」 澪「こんな言葉があるんだ。マクレーン刑事がファックユーというときそれは日本語でありがとうだ」 律「……なんのはなしだよっ」 澪「ダイ・ハードだよっ」 律「知ってるよっ」 澪「知ってるのか」 律「いやだからダイ・ハードは知ってるけどその格言は知らないんだ」 澪「つまりさ、わたしたちのすべてが演技ならお互いを心から憎み合ってる時でさえ、 本当のとこでは笑ってられるんじゃないかってことだよ」 梓「そうですよっ律先輩がわたしたちは台本に従って生きているっておしえてくれたおかげで わたしたちはもう何があってもお互いを嫌いになれなくなったんですよ」 唯「放課後ティータイムは宇宙最強だからねそんな紙っぺらなんかに負けないから!」 紬「うんうん。だからりっちゃん心配しないで、ね」 律「お前ら……」 澪「どこいくんだ?」 律「ちょっと風にあたってくるわ」 74 134. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 01 03 26 律「あーあ……いいやつらだよなあ」ポロポロ 律「なんであんなにやさしいんだろ」 律「地球人って宇宙でいちばんポジティブかもな」 律「わたしもいつでもあいつらみたいに前向きでいれたらいいのに」 ぽとっ 律「あ、本が落ちた……ん79ページ?」 律「……真っ白」 75 135. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 01 04 19 唯「わあああああっ」 梓「もっと早く走ってくださいっ」 澪「ムギっこっちくるなっ」 紬「ひどい。さっきみんなで絆を確認しあったばっかなのにー」 梓「それとこれは話が別ですっ」 唯「なんで忘れてるのーっ。ムギちゃんのばかばかばかあっ」 紬「ぞくぞく……これがさっき言ってた悪口言われても幸せってことかしら?」 澪「違うよっ。目覚めるなっ」 律「どうしたんだよ?」 唯「ムギちゃんのロケットパンチはブーメラン式だったんだよーっ」 76 136. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 01 05 19 律「ああ……そっかそういう運命なのか」 澪「律走れっ」 律「いやもういいんだ。無駄だって。それよりみんなに言いたいことがあるんだよ」 梓「なんですかこんなときに」 律「わたしはみんなが大好きだよっ。今までありがとっ」ニコッ 唯「ふせろーっ」 ちゅどーんっ 77 137. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 01 06 46 みんな真っ黒焦げ ↓ 顔を見合わせて大爆笑 ↓ 灰になった本が風に舞って空に散る ↓ 以下ずっとアドリブ…… 78 138. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 01 07 43 79 139. ◆vZmyym56/2 2012/07/16(月) 01 10 14 めでたしめでたし 400 『宇宙のことがよくわかる本第38巻 けいおん!みたいなけいおん!の話より』 戻る
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参考:たまこまーけっと ※wikipedia あきかぜまーけっと アキヨと風子 りつみおまーけっと 律澪 ひらさわまーけっと 平和 むぎすみまーけっと 紬菫 わかばまーけっと わかばガールズ おんなぐみまーけっと 恩那組 投稿SS 1レス短編 2013/04/26 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 個人的には楽しめたが、たまこまにある程度思い入れがないときつそう。 -- (名無しさん) 2016-09-22 21 50 39 女子であればかんなが一番面白可愛くて好きです。 -- (名無しさん) 2015-06-10 21 04 53 たまこ放映時の少し古いSSですな。 モブを含むほとんどのメンツを網羅してても、ちゃんとまとまってるのがいいですね。 -- (名無しさん) 2014-08-03 15 01 00 ただただ平和です。 だが、それがいい。 -- (名無しさん) 2014-07-12 01 09 26 菫のさりげないBL推しと、断固拒絶のムギがかわいい(笑) -- (名無しさん) 2014-07-01 20 10 54 また書いてほしいなぁ。 -- (名無しさん) 2014-06-24 20 30 09 流行ってるアニメを友だち同士で真似するみんながすごく楽しい! 律澪も平和も可愛かったです。 -- (名無しさん) 2014-06-24 07 33 31 たまこをテーマにしたのは久しぶりに見た。 映画の影響かな? ほのぼのといったらほのぼのなんだろうが、散漫すぎる。 アキヨと詩織が似てるよと言いたかっただけなのかと思ってしまう。 -- (名無しさん) 2014-06-24 01 58 25
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唯「けいおんSS、いやけいおん自体の終わりが近いんだよ」 澪「本当にけいおんの全てが終わっちゃうんだな」 唯「そうだね・・・」 澪「今の気持ちは?」 唯「寂しい、かな」 •4月のまとめ (29) •3月のまとめ (36) •2月のまとめ (45) •1月のまとめ (54) 澪「ちなみにこれはとあるまとめサイトでまとめてるけいおんSSの数だ」 唯「順調に減ってきてるね」 澪「しかもこの内、一人がSSを大量生産してる状況を考えると」 唯「もうけいおんSSを書く人はいないって事だね」 澪「それでもまた息を吹き返す日が来るって思ってた」 唯「うん・・・」 澪「原作の終了、これでけいおんは本当に無になってしまう」 唯「高校編終了の時はまだ大学編があるかもって希望もあったし映画もあった」 澪「ああ、まだけいおんには先があるって思えた時期だ」 唯「でも大学編が終了、つまりキャラットの高校編も終了するって事は・・・」 澪「原作の再開はもうあり得ないしアニメ3期も絶望的」 唯「本当のお別れが近いんだね」 澪「私たちの時は永遠に止まるんだな」 唯「それにともなってけいおんSSも終息に向かっていく」 澪「ローゼン、ハルヒ、らきすた」 澪「一時代を築いたSSだけどもう草も生えない焼け野原になってしまった」 唯「けいおんSSもきっと・・・」 澪「もう止められない、時代の大きな流れなんだよ」 唯「うん」 唯「分かってるんだけど、ね」 澪「今挙げたローゼン、ハルヒ、らきすた」 澪「実は彼女たちの時はまだ止まっていない」 唯「そういえば」 澪「SSは書かれなくなったけどまだ原作は細々と続いてる」 澪「彼女たちは生きてるんだ、まだ未来がある」 唯「私たちは本当の本当に終わりだもんね」 澪「そうだけどそんな事無いさ」 唯「澪ちゃん」 澪「私たちは確かに存在してたんだ」 澪「もう未来を見る事は出来ない、だけど私たちはちゃんと生きてた」 唯「私たちが過ごした時間は幻なんかじゃないもんね」 澪「ああ、かけがえのない時間はこれからも消える事はない」 澪「私たちは確かにここに居たんだ」 澪「原作やアニメだけじゃない、けいおんSSの中でも私たちは確かにそこに居た」 唯「色んな事があったね」 澪「そうだな・・・」 唯「澪ちゃんが私の事を忘れた時あったよね」 澪「その時唯だってムギの事忘れてたろ」 唯「えへへ」 唯「違う世界の私たちに出会ったり」 澪「少しだけ未来の私たちが居たり」 唯「楽しかった」 澪「ああ、楽しかったしどれも大切な思い出だ」 唯「きっとどのSSの中の私たちも本当の私たちだよ」 澪「うん」 唯「くよくよしてちゃ駄目だね、お別れを言うのはまだ早いよ」 澪「ああ、私たちはまだちゃんと居る」 唯「あと1カ月、全力で頑張るよ!」 澪「最後の最後まで私たちの事見ててくれよな」 唯「それじゃあ今はさよなら!」 おしまい☆ 戻る
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紬「暇だねー」 唯「暇だねえ」 律「あーーなにかおもしろいことないのかっ」 澪「たとえばなんだ」 律「鼻からスパゲッティ食いだすとかさ、世界中の妹が爆発するとか、神様の恩返しとかさ」 唯「それすごい楽しそー」 律「だろー」 梓「あのー。練習しませんか」 50 唯「暇だねー」 律「暇だー」 梓「練習……」 律「そうだっ。梓あれやれよっ」 唯「あ、みたいみたいっ」 梓「えーやですよ」 紬「わたしもみたいなー」 澪「……わたしも」 梓「お二人もですか……」 51 律「いいじゃんへるもんじゃないしさー」 梓「じゃあちょっとだけですよ……」 律「おっ」 唯「でましたっ」 紬「わーい」 澪「わくわく」 梓「そんなに見ないでくださいよ。恥ずかしいですから」 唯「はやくはやく」 梓「じゃあちょっとだけですからね……むむむ……えいっ」 52 ぴくっ 律「……」 唯「……」 澪「……」 紬「……」 梓「……」 律「和むなー」 唯「和むねー」 澪「やっぱりすごいなあ」 紬「どうやってやってるのかしら……こうツインテールの先っぽがぴくって……ぴくっ……あできた」 律「それは手でやってるだけだろー」 紬「えへへー」 53 梓「さ、さあ練習しましょう!」 律「もう一回っ」 梓「やですよ」 唯「おねがーい」 澪「たのむっ」 紬「もういっかい!もういっかいっ!」 唯律澪「もういっかい!もういっかいっ!」 梓「最後の一回ですからね……え、えいっ」 54 ぴくっ 律「……」 唯「……」 澪「……」 紬「……」 梓「……」 律「和むなー」 唯「和むねー」 澪「触ってもないのになあ」 紬「超能力ね」 梓「超能力だなんてそんな……」 55 唯「テレビでれるよっ」 梓「別にそういうものじゃ」 律『今日のゲストは、世紀の大魔術師中野梓さんですーっ』 澪紬『わーっわーっ』 梓(唯)『おほんっ……では今からツインテールを曲げるです……にゃんっ』 澪『ひゅーっ』 紬『かわいーかわいー』 梓(唯)『むむむ……にゃんっ……ぴくっ』 律『わおっ……イッツ・ア・ミラクルーっ。盛大な拍手をーっ』 紬澪『ぱちぱちぱちぱちぱちぱちーっ』 梓「ばかにしてるんですかっ」 56 律「あ、もしかして世界を救っちゃったりするかも」 梓「飛躍しすぎですってば」 唯「ツインテールピクマンだ」 梓「なんですかそれ」 律『ふははー怪人三つ目星人だーっ。どかーんどかーん』 紬『くっ……地球のどの兵器も通用しないなんて……』 澪『世界のおわりだーっ。人類はみんな滅亡ーするんだ。ごめんなさいごめんなさいもうケーキとか盗み食いしませんからあーっ』 紬『澪ちゃんあきらめちゃだめっ』 澪『この状況でどうしろって言うんだあっ。今から、スーパーマンでも現れるのか?』 紬『……でも最後まで最後まで……あきらめちゃいけないのよ。この命がある限りっ』 澪『偽善者ぶるなっ。どのみちわたしたちはおしまいなんだよっ……ううっ』 梓(唯)『そんなこといわないです澪先輩』 澪『あ、あれは……』 紬『ツインテールピクマンっ』 梓(唯)『わたしがこの地球(ほし)を守るにゃんっ』 梓(唯)『そこまでですデコだし星人。お前に明日を生きる資格はないっ』 律『はははーっお前のような小娘になにができるー』 梓(唯)『むむむむむむ……ぴくっ』 律『うわあぁぁやられたあぁぁ』 律澪唯紬「みたいな?」 梓「ありえないですって。だいいちデコだし星人弱すぎでしょう」 律「怪人三つ目星人だっ」 紬「怪人なのか宇宙人なのかどっちかしら?」 律「宇宙怪人だっ」 57 律「でも梓ばっかずるいよなあ」 梓「別にそんな得なものでもありませんよ?」 律「他になんかできるやついないのか」 唯「はーいはーい」 律「おっ唯はなにができるんだ」 唯「テレパシーができます」 梓「ほんとですか?」 唯「じいぃぃぃ……先輩……唯先輩大好きぃ。唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩大好き大好きっ大好きーっ……以上あずにゃんの心なかでした」 梓「……うそつかないでくださいーっ」 律「ボキャブラリーが少ないんだな」 澪「そこか?」 58 律「でもさ、そんなんだったらわたしだって宇宙人だっ」 唯「デコ出し星人?」 律「違ーうっ。わたしはなあ宇宙を股にかけてきたんだぞー。火星にはなあ…… こうどろどろしてべにべにしてドゥルドゥルしたやつがいてだな……そいつは目がひとつしかなくて…… 内蔵は外にあっていやそれじゃあ外臓だけど……」 澪「やめろーっ……そんな話するなっ」 律「へへへ」 59 唯「ねえねえ、ムギちゃんはなにかある?」 紬「えっとね……わたしはねー……ロボットなのー」 律「ロケットパーンチっとか?」 紬「そうそう」 律唯「やってやってー」 紬「ダメよ危ないもの」 律「へーきへーき」 紬「じゃあかるーく、ね…………パーンチ」 律「あ、いたっ」 紬「澪長官、宇宙人は退治されましたー」 澪「いえいっ」 紬「いえいっ」 ぱんっ 律「く、くそー」 60 唯「あっ…………」 梓「どうしたんですか?」 唯「え、いやね……トイレいってこよーかなーって」 律「いっトイレ」 唯「……でもなーーあれだなーー」 律「なんだー? 連れションかー? ならわたしがついてってやろうっ」 唯「違うよー。いってきまーす」 律「何だったんだ?」 梓「さあ?」 61 ららーらラーララララ~ 澪紬梓「あ、メールだ」 律「あ……メール……ねえよ」 梓「あのちょっと……憂に校舎裏に呼びだされちゃったんでいってきます」 律「え、ほんとっ? 告白?」 梓「さあ、戦うんじゃないですか?」 律「やばくね?」 梓「大丈夫です軽く一捻りですから」 紬「あのねバイトの方から電話があって緊急事態でどうしてもわたしの力が必要なんだって」 律「ムギ、そんな頼られてたのかあ」 紬「うんっ」 律「で、澪は?」 澪「わたしは……す、すごいことがおきたんだっ。だから行かないと」 律「なに?」 澪「そ、それは言えないよ。すごいことだから」 律「ふーん」 澪「じゃっ!」 律「……そして誰もいなくなった」 62 梓「唯先輩なんですか律先輩には秘密でトイレに来いって」 唯「知っちゃったんだ」 紬「なにを?」 唯「りっちゃんは宇宙人なんだよっ!」 澪「さっきの話の続き?」 唯「違うよー。ほんとのほんとに宇宙人なんだよ」 澪「そ、そ、そんなことあるわけないだろっ。私を怖がらせようたってそうはいかないぞっ。証拠をだせっ証拠ーっ」 唯「テレパシーだよっ」 梓「それもやっぱりさっきの話じゃないですか」 唯「そうじゃないよー。わたしは小さい頃からテレパシーができるんだよー。ほんとの話」 紬「なんで今まではわからなかったの?」 唯「あのねわたしのテレパシーは相手がこう考えてるんじゃないかなあってある程度予想しないとダメなんだ。 今まではりっちゃんが宇宙人だなんて思ってもみなかったから」 澪「そ、それ、ほ、ほんとうなのかっ?」 梓「そうですよ。唯先輩の勘違いじゃないんですか」 紬「じゃあさ、ちょっとさぐりをいれてみようよ」 澪「よしっ。でも……さりげなくな。さりげなくだからな」 唯「さりーげなくだね」 63 唯澪律梓「ただいまー」 律「おお……って同時かっ……憂ちゃんは?」 梓「ふられました」 律「なんでだよっ。梓がよばれたのにかよっ。ムギのバイトは?」 紬「もう行ってきたわー。ジュースがでる箱が壊れちゃったみたいだったの」 律「え、あれ直したのか? つーか足はやいってレベルじゃねーし……澪は何だったわけ?」 澪「わたし? わたしは……なにもなかった」 律「いったいなんなんだよ」 64 律「そいうやさ、聞いてくれよ。昨日言ってたじゃん梓が……」 唯「あー、ずにゃん、が、ねっ!」 律「わっ。なんだよ……」 唯「一家に一台あずにゃん。あずにゃんが欲しいっ」 梓「あずにゃんが欲しいあずにゃんが欲しい……欲しぃ……ほし……星……あっ星といえば、宇宙にはどれくらいの星があるんでしょうね」 澪「そうだなあ……億ってもんじゃないだろうな」 紬「じゃあその中に宇宙人がいても不思議じゃない……」 紬「ね、りっちゃん」 澪「ね、律」 唯「ね、りっちゃん」 梓「ね、律先輩」 律「お、おう…………ってなんだよっ」 梓「あーいや、別にたいした意味はないです」 紬「ただ、りっちゃんが宇宙人についてどう思ってるかなあって」 澪「そうそう」 唯「そうだよっ、りっちゃんが宇宙人だって言いたいわけじゃないからねっ!」 梓紬澪「おい」 65 2
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Top 書き手一覧 ムギ豚 ムギ豚 けいおんSS書き手の一人。 由来は自身の作品、梓「このムギ豚め!」を始め、多くの作品にムギ豚という設定が関わっていることから。 雌豚ムギを、梓を始めとしたキャラが苛めるという独特の世界観が話題となり、有名となった。 その名の通りムギを豚のように扱う作品が多く、その様子はコミカルに表現されている。 作者の持つその世界観にはファンも存在する一方で、上記のように大抵がキャラ崩壊を起こしており、一部からは批判を受けている。 また、作品を完結させずに途中で終わる場合もしばしばあり、その点においても批判をされた。
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Top 用語一覧 けいおんSS雑談掲示板 けいおんSS雑談掲示板 したらばBBSに立てられているけいおんSSを専門に扱う掲示板。 けいおんSS最後の新天地。 SS速報VIPにおいて規制が行われないことから立てられた板。 雑談スレをはじめ、特定の話題に特化したスレや、SSスレも立てられている。 原作が終了した今もなお、多くのSSが投下されるこの掲示板は、事実上、けいおんSS最後の砦といえるだろう。
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ひらさわまーけっと 唯「たまこまーけっとおもしろいね」 憂「みんなかわいいよね」 唯「私はたまこちゃんが好きかな」 憂「私はあんこちゃんだね」 唯「仲良し姉妹だね〜」 憂「うん♪」 唯「見てたらおもち食べたくなってきた」 憂「私も。作ろうかな」 唯「オリジナルのおもち作りたいね」 憂「アイデアある?」 唯「雪見だいふくみたいにアイス入れてみようかな」 憂「わっ、それいいね」 唯「時代はハンドメイドだよ!」 憂「和ちゃんも呼んじゃおう」 和「それで?」 唯「それで、えっと……」 和「アイス買ってきたはいいものの、おもちを待ちきれずに食べちゃったと」 唯「ゆ、ゆるしてつかぁさい……」 和「残ったのはおもちの皮だけね」 憂「大丈夫だよ和ちゃん」 唯「こ、これは!」 和「八ツ橋!? に見えるおもち?」 唯「さすが憂、助かったよ〜」 和「やれやれね」 むぎすみまーけっと
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104 名前 名無しさん@お腹いっぱい。  Mail sage 投稿日 2009/07/04(土) 21 47 45 ID zZZU7mb4 律「なぁ、今からガキの○いでやってる笑ってはいけないやつやろうぜー」 唯「お~、いいねぇ、私変顔得意だよ」 澪「またくだらないことを…」 ムギ「いいじゃない、私もそれやってみたいわ」 律「ムギは必殺マンボウがあるからな。」 梓「またこの人たちは無意味なことを…」ボソ 律「だぁーれが無意味だって?」 梓「ひっ、なんでもないです!」 律「じゃあ、笑わすのは唯と澪な!」 澪「ちょっ、勝手に決めるな!」 唯「いいよ~、澪ちゃんがんばろうねb」 澪「笑わすなんて、そんなの恥ずかしくて…ゴニョゴニョ」 律「はーい!じゃあバツゲームはデコピンな。じゃ、スタート!」 澪「おい!勝手に始めるなー」 律「…」 ムギ「…」 梓「…」 唯「お、みんな黙っちゃったね。よし、じゃあ笑わそうか、ミオゥンゲリオン初号機!」 律「(ミオゥンゲリオン初号機?う~ん。どんな感じ?)」ポワワワワーン 【律、ミオゥンゲリオンを想像中】 律「ぶっ、あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ…」 田井中ーアウトー 律「澪が、澪が暴走して走り回ってるって、あははははははは、おかしー、腹いてー」 澪「お前後で覚えとけ」 唯「りっちゃん早すぎだよ~」 その後、律は自滅しまくり澪からのお仕置きデコピンを受けまくりましたとさ。 ―とってんぱらりのぷぅ― 出典 【けいおん!】田井中律は蛇口T可愛い35【ドラム】 このSSの感想をどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る メニュー -- (名無しさん) 2010-09-12 01 06 37 澪は律に“でこピン”だけはやらない、と云うのが暗黙の諒解なんでは?(頭の天辺に二段たんこぶが出来る程殴打しても、露出していて無防備なおでこを狙う事は絶対にしない。……それが“りつみお”のルール、相互信頼ってもんじゃないんですか?! -- (紅玉国光) 2009-09-30 19 28 12
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選択肢 投票 この作品はネ申 (121) 良かった (31471) 普通 (292) 微妙 (2) いまいち (3) 最悪 (4) けいおん!とは、かきふらいによる日本の4コマ漫画作品。 ストーリー 登場人物 漫画版 連載単行本 アニメ版挿入歌 劇中使用曲 話数 スタッフ WEBラジオ版(らじおん!) リンク 内部リンク 外部リンク 討論、感想用 情報収集 編集者用ミニ編集参加(文の提供・嘘・誤字等) 出典、参考 ストーリー 廃部寸前の軽音楽部を舞台に、女の子4人がゼロから音楽活動をやっていく。2年次より新入部員が1人加わってメンバーは5人になっている。 登場人物 けいおん!の登場人物参照。 漫画版 連載 まんがタイムきらら、まんがタイムきららCaratにて連載されている。 単行本 〈けいおん! (1)〉〈かきふらい〉〈芳文社〉〈まんがタイムKRコミックス〉ISBM978-4832276932 〈けいおん! (2)〉〈かきふらい〉〈芳文社〉〈まんがタイムKRコミックス〉ISBM978-4832277816 アニメ版 挿入歌 OP-Cagayake!GIRLS ED-Don t say lazy 劇中使用曲 翼をください Maddy Candy ふわふわ時間 話数 本編12話と番外編が1話。 話数 話名 1話 廃部! 2話 楽器! 3話 特訓! 4話 合宿! 5話 顧問! 6話 学園祭! 7話 クリスマス! 8話 新歓! 9話 新入部員! 10話 また合宿! 11話 ピンチ! 12話 軽音! 13話 冬の日! スタッフ 制作-桜高軽音部・TBS 制作協力-ポニーキャニオン・ムービック・京都アニメーション 原作-かきふらい 監督-山田尚子 総作画監督-堀口悠紀子 キャラクターデザイン-堀口悠紀子 シリーズ構成-吉田玲子 楽器設定-高橋博行 美術-田村せいき 色彩設計-竹田明代 撮影監督-山本倫 編集-重村建吾 音響監督-鶴岡陽太 音楽-百石元 アドバイザー-石原立也 プロデューサー-中山佳久・中村伸一・太布尚弘・八田陽子 アニメーション制作-京都アニメーション WEBラジオ版(らじおん!) 2月9日より放送されている。 第何回 配信日 第1回 2月9日 第2回 2月20日 第3回 3月6日 第4回 3月20日 第5回 4月3日 第6回 4月10日 第7回 4月17日 第8回 4月24日 第9回 5月1日 番外編 5月8日 第10回 5月8日 リンク 内部リンク けいおん! けいおん!の登場人物 外部リンク 海の幸定食 TBSアニメーション・けいおん!公式ホームページ けいおん! - Wikipedia 上へ 討論、感想用 名前 コメント すべてのコメントを見る 編集する。 2022-03-23 23 13 37 (Wed) - 情報収集 トラックバック一覧 trackback テクノラティ検索結果 #technorati 口コミ一覧 #bf 関連ブログ一覧 #blogsearch リンク元 #ref_list 上へ 編集者用 ミニ編集参加(文の提供・嘘・誤字等) 出典、参考 上へ